シリンダー交換する場合、国内のシェアを独占するMIWA、あるいはGOALにしたいという方が非常に多いです。防犯対策の重要性を考えると、実績のあるカギメーカーのシリンダーに交換した方が良いでしょう。

ここでは、横浜市南区でシリンダー交換をお考えの方に参考になる情報をご紹介します。

MIWAは、国内最大のシェアを誇るカギメーカーです。おそらくほとんどの方はこのメーカーのカギをいくつかの場面で利用したことがあるはずです。

個人宅だけでなく、会社やマンション、アパートなど、幅広い場所で最新のMIWAのシリンダー交換が行われています。

MIWAの特徴は、低価格のカギから高品質の防犯性の高いカギまで揃っていること。特に低価格のカギの中で人気が高いのはU9シリンダー。ピッキング対策として登場したこのカギは、10年以上たっても長い人気を維持しています。

近年人気が高いのはJNシリンダー。こちらはディンプルキーと呼ばれるもので、防犯性が高いです。ピンの数があらゆる角度に刻まれていて、従来のものよりピッキングがさらに困難な構造になっています。

JNシリンダーは、キーチェンジシステムJCシリンダーに対応しています。これはカギの情報を切り替えることができるシステムです。例えば、マンションなどで退去者がマンションのカギを持ち逃げしてしまったら、シリンダーを変えなければいけません。

しかしJACシリンダーなら前のカギを無効にして、新しいカギのみを使用できるように変更できます。これによりシリンダー交換の大幅経費削減につながりますし、不法侵入者などのトラブルを防ぐことができます。横浜市南区でマンションやアパートの防犯対策にお悩みの方は、是非検討してみましょう。

業界ナンバー2と言えるカギメーカーがGOAL。MIWAに次いで、国内での流通が多く、特に関西地方で多く使われています。GOALも防犯対策を年々強化しています。

特にディンプルキーとして人気があるV18シリンダーは高いシェアを誇ります。

このカギは18本のピンに合わせてカギを開けるシステムになっています。非常に精度の高いカギですので、少しでもカギ穴を壊したり、削ってしまうとカギは開かなくなってしまいます。

ピッキングしにくいカギとしても有名です。リバーシブルで、どちらの向きにカギを差し込んでもカギが開けられるユーザビリティも兼ね備えています。

そして防犯性の高さでいうと、GrandVシリンダーも評価が高いです。こちらのカギは最大5段差、24コラムを採用したカギです。カギの表面を見ると穴がポツポツと開いているのがわかります。

その穴、一つ一つ深さが異なっていて同じものではない精巧の作りとなっています。ディンプルキーとしての機能もありながら、マスターキーピンを採用しているので、かなり複雑な造りと言えます。シリンダー交換はGrandVシリンダーのような防犯性重視の方が多いです。

横浜市南区にあるカギの横浜ロックサービスでも、こうした防犯対策に優れたカギを取り扱っています。横浜市南区だけでなく、横浜市内全域や都内などのシリンダー交換に対応しておりますので、お気軽にお申し付けください。

シェアの高いMIWAとGOALについて解説しました。横浜市南区でシリンダー交換をご検討中の方はカギの横浜ロックサービスへ。カギを変えることで見た目も変わり、不正侵入をけん制する効果も期待できます。

当社には、総合防犯設備士、1級錠施工技士が在籍していますので、防犯でご不安な方はぜひご相談ください。