【横浜市南区】玄関の防犯対策(サムターン周り・ピッキングなど)にお困りの方
防犯上の危険なカギとは?
「横浜市南区でピッキング被害に遭ってしまった…」「玄関のサムターンを破壊され、空き巣に入られた…」など、こうしたトラブルが発生する原因は、防犯対策の緩さです。
玄関の防犯対策を強化する際は、カギ交換なども検討した方が良いです。こちらでは、防犯上の危険なカギや、カギ開けの手口について解説します。
『防犯上の危険なカギとは?』~サムターン回しなど防犯対策はお早めに!~
空き巣犯はバールなどを使って強引に玄関をこじ開けたり、あるいは電動ドリルやドライバーを使って玄関を破壊したりします。
こうした被害を防ぎたいのでしたら、防犯対策としてセキュリティーの高いカギに変更しましょう。こちらでは、防犯上の危険なカギをご紹介します。
■ディスクシリンダー
最もオーソドックスなカギです。凹凸やギザギザはあるものの、バールなどで簡単にこじ開けられてしまうカギの一つです。
■ピンシリンダー
こちらも防犯性が低いカギの一つ。ディスクシリンダー同様、凹凸が少なく、ピンの接地部分が少ないのが特徴です。ピッキング犯なら、10分以内には開けることができてしまいます。
一方で防犯性が高く、ピッキング被害に遭いにくいカギも存在します。
■グランブイ24
非常に多くのピンを採用していて、複雑な作りになっています。ピッキングに合いにくいカギの一つです。
■クラビスF22型シリンダー
ピッキングに合いにくいディンプルキーです。表面にポツポツと小さな穴が開いています。カギ自体も非常に小さいのでカギ穴が小さく、ドライバーなどの工具が入りにくいです。
こうしたカギはピッキングするのが難しいですから、玄関の防犯対策になります。また、カギ自体を交換しても良いですし、サムターン部分を開けにくくする工夫も必要です。ドアの間に工具を入れて解除する手口もありますので、サムターンにカバーを取り付けたり、届かない位置に取り付けたりしましょう。
横浜市南区で玄関の防犯対策をご検討中の方は、カギの横浜ロックサービスへご相談ください。防犯性の高いカギへの交換はもちろん、防犯サムターンへの変更にも対応いたします。
玄関のカギ開け手口とは?横浜市南区で対策したい方必見!
玄関のカギ開けには、色々な手口があります。まず、破壊して開ける方法。電動ドリルやバーナーなどでカギ穴を破壊し、強引に開けてしまう方法です。大胆な犯行が多く、人目のつきにくい家や倉庫など、防犯対策があまり強化されていない場所で起こりやすい被害です。
2つ目はサムターン回しによるカギ開け。ドアの内部にサムターンと呼ばれるつまみが付いています。その部分に手を伸ばして開ける方法です。ドアの隙間が開いている場合はマイナスドライバーなどで、こじ開け、工具を使ってサムターンを回します。あるいは玄関のドアに郵便受けがついている場合、そこから手を伸ばし、工具を使ってサムターンを回します。
3つ目はバンピングと呼ばれる方法。特殊加工したパンプキーをカギ穴に通し、解除してきます。ピンシリンダーに合わせて引っかかるような細工をして開けるので、破壊して開ける方法とは違います。このように玄関のカギ開けの手口は様々です。玄関の防犯対策は、カギを多くしたり、最新のカギに取り替えたりするなど、時代に合わせた対策が必要です。
横浜市南区でピッキング被害にお悩みの方は、ぜひカギの横浜ロックサービスにご相談ください。横浜市南区のみならず、横浜市全域のお宅を中心にカギ交換や作製の依頼を承ります。
補助錠や暗証番号付きで防犯対策を!横浜市南区にあるカギの横浜ロックサービスにお任せ
横浜市南区で防犯対策をお考えの方向けに、カギ交換のタイミングや防犯性の高いカギについてご紹介しました。今や、セキュリティーを強化したカギが数多く登場しています。
カギの横浜ロックサービスは、カギに関するご相談はもちろん、防犯対策のアドバイスも可能です。防犯対策に力を入れたいとお考えでしたら、ぜひカギのプロであるカギの横浜ロックサービスにご連絡ください。